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台湾に学べ! 中国との距離感。 令和時代に入り、日本の戦後体制を揺るがす大きな事件が、立て続けに起こった。 日産元会長カルロス・ゴーンの逃亡、米国とイランとの緊張、そして中国武漢発の新型肺炎コロナウイルス問題である。 共通して見られたことは、日本人および日本政府の性善説と思考停止であり、日本の官僚機構ないし官僚的組織の機能不全である。 台湾問題が専門の気鋭の政治学者が解析する激変する世界の中でパラダイムシフト中の新ニッポン論。 特に中国との距離感のあり方について、中国・武漢発の新型コロナウイルス問題への日本政府の対処が国際的、歴史的に見て限界、パラダイムシフトの時期に来ていると喝破する。
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出版社からのコメント
台湾に学べ! 中国との距離感。 令和時代に入り、日本の戦後体制を揺るがす大きな事件が、立て続けに起こった。 日産元会長カルロス・ゴーンの逃亡、米国とイランとの緊張、そして中国武漢発の新型肺炎コロナウイルス問題である。 共通して見られたことは、日本人および日本政府の性善説と思考停止であり、日本の官僚機構ないし官僚的組織の機能不全である。 台湾問題が専門の気鋭の政治学者が解析する激変する世界の中でパラダイムシフト中の新ニッポン論。 特に中国との距離感のあり方について、中国・武漢発の新型コロナウイルス問題への日本政府の対処が国際的、歴史的に見て限界、パラダイムシフトの時期に来ていると喝破する。